・HyperXの新製品、光るコントローラーを紹介していきます
こちら本日10月26日にHyperX社から新しく販売されたLEDコントローラー「Clutch Gladiate RGB」です
レビュー用にHyperX様から頂いていじっていたんですけど、なかなかに優秀なコントローラーなんですよ
ここが良い！
・Xboxコントローラーがベースで作りがよい
・スケルトン＆光る！
・背面にもボタンがあってボタン割り当て変更可能！
[chat face=”kaiwa1j.png” name=”なとり” align=”left” border=”blue” bg=”none”] 耐久性あり、デザイン良し、機能良し！ [/chat]
値段もAmazonで5980円と23年現在のコントローラー相場では良コスパ設定です
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私はいままでPCのコントローラーではXboxのコントローラーだけを推していたのですが、これは良い選択肢になりそうです
ということで今日はこの「HyperXの新製品！光る＆スケルトン！HyperX Clutch Gladiate RGB」を紹介していきたいと思います
この記事は製品をHyperX様に製品を無償提供いただきレビュー記事を作成しています。価格情報や仕様は記事作成現在の情報で変動の可能性があります。
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とにかく見た目がイイ！
最初は「スケルトンのコントローラーって久しぶりだなぁ..」「昔PSでスケルトンのコントローラーとかあったなぁ～」とかぐらいの気持ちだったんですけど、パッケージを開けてみたら想像よりだいぶ綺麗だったんですよね
透明度が高いっていうか、コントローラー全体が綺麗な透明なんですよ
[chat face=”kaiwa1a.png” name=”なとり” align=”left” border=”blue” bg=”none”] ネジとか接合部もぜんぜん目立たない [/chat]
そして綺麗なLED！
そしてコントローラーをPC本体とつなぐと….LEDが発光！
[chat face=”kaiwa1a.png” name=”なとり” align=”left” border=”blue” bg=”none”] 綺麗ですね～ [/chat]
コントローラーのこの部分6か所が光るようになっているんですねぇ
コントローラー単体で色変更可能！
「色の変更はパソコンのソフトでも使うのかな～？」とか思っていたんですけど、なんとコントローラー単体で色や明るさ、点灯パターンが変更できるんですね
RGB変更方法
・背面のp1ボタンを2連続で押すとRGB編集モードに入ります
・そこからXボタンで色の変更、十字キーの上下ボタンで明るさを変更です
[chat face=”kaiwa1j.png” name=”なとり” align=”left” border=”blue” bg=”none”] 明るさはMAXがおすすめ [/chat]
十字キーの左ボタンを押すことで単色、点滅、レインボーと点灯パターンの変更が可能です
パソコンのLEDを管理するソフトって日本語に対応していなかったり他のソフトと干渉してしまったり、PC初心者には少し難しいところがあるのでこのコントローラー単体でLEDを管理できる仕様は非常にありがたいですね
[chat face=”kaiwa1j.png” name=”なとり” align=”left” border=”blue” bg=”none”] これなら誰でも使えるな！ [/chat]
ゲーミングPCと同じ色で光らせたりするとインテリアとしてもかっこいいですね
[chat face=”kaiwa1a.png” name=”なとり” align=”left” border=”blue” bg=”none”] ストリーマーっぽくなるな [/chat]
Xboxベースのデザイン
PCのゲームで使うコントローラーは耐久性、操作性、ボタン配置の観点から圧倒的にXboxのコントローラーが評価されているのですが、HyperX Clutch GladiateはかなりXboxに近いデザインです
Xboxコントローラーと並べてみるとこんな感じ
ボタン配置や大きさ、スティックの高さなどほとんど一緒ですね
PS4やSwitchのコントローラーも耐久性はいいのですが、ABXYの配置が違ったりシステムボタンがなかったりするのでやはりPCで遊ぶのはXbox系のコントローラーが使いやすいんですよね
HyperX Clutch Gladiate RGBはパッケージにも「Designed for Xbox」って書いてありますしXboxのロゴも入ってますから、たぶん公式にXboxの使用に準拠したものなんじゃないかと思います
背面に追加２ボタン！自由なボタン割り当て可能
そしてHyperX Clutch Gladiate RGBは背面にXboxコントローラーにはない２つのボタンがついています
これは「プログラマブルボタン」というもので、コントローラーの上下左右やABXYの好きなボタンを割り当て可能です
出展：HyperX公式 HyperX Clutch Gladiate
Programmableという名前ですが二つのキー入力を割り当てたり、マクロ的な動作はできないので注意をしてください
[chat face=”kaiwa1a.png” name=”なとり” align=”left” border=”blue” bg=”none”] 純粋なコントローラーのボタン配置だけですね [/chat]
背面ボタン（プログラマブルボタン）の設定方法
p1ボタンを長押し、コントローラー中央のライトが点滅しているのを確認後
割り当てたいボタンを押す→割り当てる先の背面ボタンを押す
これでプログラマブルボタンの割り当てが可能です
[chat face=”kaiwa1a.png” name=”なとり” align=”left” border=”blue” bg=”none”] 慣れれば数秒でできるな！ [/chat]
トリガーロック機能！
あと裏面のL2、R2ボタンの下にも小さなスライドスイッチがついているのですが…
こちらを右にいれることでL2、R2ボタンが浅い押し込みに切り替えることができます
通常の押し込みと比べて半分ぐらいの押し込みに切り替え可能です
こういう機能は初めて使ったんですけど、Windowsのシステムで確認してみるとちゃんと浅いほうでもしっかりすべて押し込んだ判定になっています
この機能は早いボタン操作が要求されるシチュエーションで便利そうです
[chat face=”kaiwa1j.png” name=”なとり” align=”left” border=”blue” bg=”none”] 銃で撃ち合うゲームとかな！ [/chat]
まとめ 非常に高評価
コントローラーっていつも使う道具なので、そこまで大きな変化とか革新的な物は求めていないわけなんですけど、既存の機能にプラスアルファして色を変えたり、ボタンを追加配置したりロックできるっていうのはとても評価が高かったですね
比較対象はワイヤレスコントローラーかなぁ
こちらは有線コントローラーなので、比較対象としてはXboxのワイヤレスコントローラーが有力になると思いますが、ワイヤレスはバッテリーの持ちの問題もありますし、bluetoothタイプの物は電波が弱かったりしてそんなによくないんですよね（bluetooth以外の無線タイプもあります）
有線のほうがコントローラーが認識されないとかのトラブル時も対応しやすいですし、よほどのこだわり＆お気に入り製品がある場合以外は有線で良いと思います
ちなみにスケルトン＆LEDのHyperX Clutch Gladiate RGBは5980円で、通常のブラックモデルが1000円安い4980円で売られているようです
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[chat face=”kaiwa1a.png” name=”なとり” align=”left” border=”blue” bg=”none”] ちゃんとしたコントローラーの中では結構安いほうですね [/chat]
・新しくPCのコントローラーが欲しい！
・ちゃんとしてるけどカッコイイやつが欲しい！
・ゲーミングPCと並べて光らせたい！
という方は是非チェックしてみて欲しい１台です
以上本日は「HyperXの新製品！光る＆スケルトン！HyperX Clutch Gladiate RGB」の紹介でした
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