*ブログ移行の動作確認ためのサンプル記事です
実家の猫があったまるように湯たんぽを購入しようと思ったのですが、今回は金属製の湯たんぽに挑戦してみました
金属製湯たんぽの最大のメリットはこうやって直接コンロにかけてあっためることができるです
*金属製でも直火NGの物もあるので注意をしてください
「ヤカンでお湯を沸かしてそれを注いで~」っていう手間がなくなるわけです
ストーブや暖炉があるような家では、こんな風に載せてあっためたりするのも大変便利です
出展:Amazon マルカ 湯たんぽ 純銅
そして金属製は熱の伝わりが強いので、足元を温めるような用途にも向いています
湯たんぽを3重で包んでも熱いぐらいの熱が伝わってきます!
プラスチックより熱の持続は短い?
熱の伝わりが大きいということは冷めるのも早いということだと思うのですが、直火でコンロで温める分スタートの温度がかなり高いと思うんですよ
ヤカンからプラスチックの湯たんぽにいれるんじゃそんなにアチアチにできないし…
加えてこのモデルは3.5Lの大容量なので(平均は2.5L)、プラスチックの物と比べても特に見劣りしない持続力を誇ります
お値段もそんなに高くない!
金属製湯たんぽって結構高いかと思ってたんですけど、2000~3000円台で買うことができるんですよね
マルカ株式会社の製造のものが定番で、性能、価格ともに優れています
マルカ製品のお勧めはエースシリーズで”ガス、IH両方で温めることが可能”です
お値段も2000円台前半から販売されていて非常にリーズナブルです
最初これより安いとトタン式の湯たんぽを買ったんですが直火NGだったためキャンセルをしました
ぱっと見ではわからないこともあるので直火目的で湯たんぽを買うときは商品ページにしっかり「直火可能!」と書いてあるものを購入しましょう
ショップページを見ていると中にはステンレスや銅でできている1万円以上の高額モデルも販売されていて、湯たんぽ愛好家の中では好評なようです
実際に使ってみた様子
実際に使ってみて感じたところをいくつか紹介していきます
金属製湯たんぽを使って痛感するのは、やはり直火の温めは沸騰するまでがすごく早いです
火を受け取る面積が大きいので大量のお湯も素早く沸かすことができます
2個同時も
ファミリーで使う場合二つ同時にあったみたいようなこともあると思うんですけど、そういうシーンでも直火は楽チンです
[chat face=”kaiwa1c.png” name=”なとり” align=”left” border=”blue” bg=”none”] ヤカンが2個ある家ってのも少ないでしょうからね
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