Glorious GMMK 3 Pro HE さすがハイエンド機だな~!満足!
2024.10.07
#PR 本記事はGlorious Gaming様よりパーツの提供を受けて作成しているプロモーション記事です
本日ご紹介するのはこちら、GloriousのカスタムキーボードGMMK3 Pro HEです
なとり
流行りの高級キーボードだ!
カスタムという名のとおり、ドライバー1本で簡単に分解ができて装飾や内部のパーツを交換することができます
スペック面もとても優秀で高速入力が可能になるラピットトリガーと、耐久性&正確性に優れたホールエフェクトを採用したハイエンドなキーボードです
そして何よりも使っているときの快適な打鍵音が非常に魅力的です
動画だとこんな感じ
[chat face=”kaiwa1b.png” name=”なとり” align=”left” border=”blue” bg=”none”] ASMRみたいなカタカタ音だ
最近ではこういったカスタムキーボードや高級キーボードの需要が高まっており、人気ストリーマーがオリジナルモデルを販売することも増えています
今回はそんなカスタムキーボードの老舗メーカー、Glorious様より新発売の『GMMK 3 Pro HE』を提供いただきましたので、オプションパーツとともに詳しくご紹介していきます。
なとり
ハイエンドデビューするぞ!
記事の情報は令和6年9月時点でのものです。スペックや仕様などは公式情報をご確認ください
75%サイズのコンパクトキーボード
GMMK 3 Pro HEはテンキーをなくした75%のコンパクトサイズのキーボードで価格は約5万円です
・Glorious – GMMK 3 Pro HE 有線モデル 公式リンク
なとり
価格は割と短いスパンで変更している気がする。。ドル円の影響かな?
テンキーはあまり使う機会がないのでそれを省いてサイズを小さくする設計はとても合理的だと思います
Logicoolのテンキーレス定番モデルK240と並べてみるとこんな感じです
外側のフレームやF1~F12キーの大きさの違いで一回りほど大きくなっています
組み立て済みモデル
カスタムキーボードは基本バラバラのパーツを集めて自分で組み上げるものですが、Gloriousでは組み立て済みのモデルも販売しています。このGMMK 3 Pro HEも組み立て済み(Prebuilt)です
開封してケーブルを差し込むだけで使用することができます
GMMK 3 Pro HEはアルミボディの重厚感と綺麗なLED装飾の美しさが大きな魅力です
拡大してみてみるとカラーバリエーションの豊富さ、キーキャップの印字の綺麗さがよくわかります
なとり
全部の文字の色が違うって高級感あるなぁ~!
LEDの点灯パターンはキーボード単体でも切り替えることができるのでいろんなパターンを確認してみましょう
*Functionボタンと右下の左右ボタンで点灯パターンを切り替え
GMMK 3のLEDの美しさを満喫するのはこういうキーボード全体で色が激しく切り替わるパターンがオススメです
なとり
色の種類が豊富だよな~!!
ロータリーノブで音量調整
GMMK 3 Proの右上には回転式のノブ(ロータリーノブ)がついていてこれを回転させることで音量をコントロールすることができます
音量ってスピーカーのノブとかでも調整できますけど、スピーカーで管理しようとすると手の届く範囲にスピーカーを置かないといけないので、キーボードで管理できるほうがだいぶ楽ですね
なとり
このロータリーノブのアクション内容もカスタマイズ可能
パッケージは一通り揃ったセット
GMMK 3 Pro HEのパッケージはケーブル類以外にもキーキャップをはずす道具やドライバーなど必要なものが一通り入っています
別売りのキースイッチのサンプルが入っているのも嬉しいですね
Raptor(クリッキー)、Panda(タクタイル)、Lynx(リニア)が一つずつ入っています
*GMMK 3 Pro HEに搭載されているのはFOX(リニア)です
付属のキーキャップ交換パーツは結構使いやすいです
Gloriousはステンレス製のかっこいいスイッチプラーも売っているのでちゃんとしたきーっプラーが気になる方はそちらも要チェックです
・Glorious – Switch Puller 公式リンク
次の記事ではこのスイッチプラーを使ってGMMK 3 Pro HEにRaptor、Panda、Lynxを搭載した様子の比較を紹介しますので是非ご覧ください
モデルの名前について
GMMK 3シリーズはモデルごとの名前の違いが少しわかりづらいのでこちらで少し触れておきます
名前にHEがついているのがHall Effectモデルで、Prebuiltとあるのがすべてそろった組み立て済みのモデルです
そして無線モデルと有線モデルの見分けも注意が必要です
私が使っているのは有線モデルで、無線機能は無いのですが本体上部には無線、bluetoothの切り替えスイッチがついています
なとり
ぱっと見、無線もいけそうに見えるけどこれは有線!
無線モデルを買いたい時は製品名にWirelessと書いてある物を、有線モデルを買いたい場合は製品ページからTech Specsのページに移動し、Connectivityの項目がWiredになっていることを確認しましょう
なとり
wiredになってるのが有線モデルね!
キーボードについて掘り下げ
キーボードのスペックや魅力について、さらに掘り下げていきます
GMMK 3 シリーズの魅力はガスケット仕様が搭載されていることです。キーボード内部に組み込まれたガスケット(スポンジ)により、打鍵時の感覚がソフトになります
本体はアルミニウム製で重量感があるため、キーを叩いた際にキーボードが浮いたり、机から跳ね返される感覚がほとんどありません
なとり
作業中のストレスが小さい!
さらに『Hall Effect Gaming Performance』仕様により、キーボードの反応する深さや精度、速度を通常よりも細かく、正確に設定することが可能です
通常のキーボードは1000hz前後のポーリングレートですが、GMMK 3 Pro HEは最大8000hzのポーリングレートを誇る、圧倒的なスペックを持っています
なとり
8000hzは現行のモデルで最上位だな!
最近ではFPSにおいてラピッドトリガーの高速レスポンスの操作が有利だということで、このようなハイエンドキーボードを使うユーザーも増えています
ラピットトリガーとホールエフェクトを搭載
GMMK 3 Pro HEの大きな魅力は反応速度を向上させるラピッドトリガーと、精度を高めるホールエフェクト技術が搭載されている点です
ラピッドトリガーは、キーを押し込む際により速い反応速度を実現し、特にFPSゲームでのパフォーマンス向上に寄与します
ValorantやCounter-Strike: Global Offensive のような高いプレイヤー技術が要求されるゲームで特に有効で、素早い静止、射撃を切り替えるストッピング技術においてこのラピットトリガーが効果がある評価されています
なとり
ラピットトリガー愛用者増えてます
そしてホールエフェクト技術もGMMK 3 Pro HEの大きなポイントです
この技術は、磁気センサーを用いてキー入力を検知する仕組みでキー入力の精度を高め、キーストロークの摩耗を防ぎます
なとり
物理的な接触がないからね~
私もゲームプレイ中はキーボードをずっとガチャガチャしてしまって、特にWASDあたりの基本キーは壊れちゃうんじゃないかとよく不安になります。構造面でキーボード本体の消耗が小さいというのは嬉しいポイントです
Glorious CORE
GMMK 3 Pro HEは、専用アプリ『Glorious CORE』でカスタマイズが可能です。
・Glorious CORE 公式リンク
キーボードのキー配置やLEDのグラデーションパターンの変更だけでなく、キーボードのポーリングレート変更なども細かく設定できます。
キーボードにマウスのクリックを割り当てたりすることもできるので、ぜひチェックしてみてください
なとり
さすがの高性能なアプリだよ
英字キーボード、キーボードの特徴
GMMK 3シリーズは英字キーボードのため、日本で広く普及している日本語キーボードとは少し違いがあり、若干の不便さがあります。
一応、慣れればどれも許容範囲のものなのですが、ここで英字キーボードの不便な点をおさらいしておきましょう。
*人気カスタムキーボードの大半は英字キーボードです
「あいうえお」の表記がない他、キー配置も少し違いがあります
まずはエンターキーです。エンターの機能はこのASCENDボタンなのですが、こちらが日本キーボードの一般的なものと比べて小さいです
変換、決定をよく使う日本人としてはもう少し大きくして欲しかったなと思います
そして最大のネックは「無変換」のボタンがありません
ゲーマーでありブロガーである私はカタカナの変換をよく使うんですよねぇ。。
[chat face=”kaiwa1d.png” name=”なとり” align=”left” border=”blue” bg=”none”] 技の名前とかゲームタイトルとか
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